「歩くと足が痛い」、「足の裏にタコができている」、「靴を履くと足が痛い」、「外反母趾になっている」…こんな思いをしていませんか?
このような悩みを抱えておられる方のほとんどは、自分に合った靴に出会うことは簡単ではありません。足が痛いので、幅の広い靴やワンサイズ大きい靴を履いている方もいますが、靴の中で足が動いてしまうと余計に足先が当たってしまうこともあります。
このようなお悩みに答えるべく、当社では整形外科医の処方に基づき、足を型採り(採型)して、お客様一人ひとりにあわせた木型から靴型装具(オーダーメイドの靴とオーダーメイドのインソール)を作成いたします。
※装具作成には医師の診断と装具の処方が必要です。
①医師の診断と靴型装具処方
②義肢装具士による足の確認
③義肢装具士による足の採型
④仮合わせ
⑤完成納品
⑥診察での装着確認
※全ての方に同じ工程を行うわけではありません。
医師の診断により治療用装具を作る場合、装具代金は療養費給付制度の適用対象になります。療養費給付制度には国民健康保険、全国健康保険協会、各共済組合など様々あり、自己負担率や申請方法にも違いがあります。
病気や怪我の治療を受ける際は保険証を提示すれば健康保険の自己負担分(3割や1割など)のみを会計時に支払えば良いのですが、装具の場合は立替払いという制度になっています。
いったん全額をお支払いいただき(立替払い)、その後ご自身で各保険組合に申請手続きをすると、保険の負担割合に従い立て替えた代金(7割や9割など)が給付されるという流れになります。
※代金給付・補装具費支給を保証するものではありません。
※保険組合によって手続き方法や提出書類が異なりますので、ご不明な点は各保険組合の窓口へお問い合わせ下さい。